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Archive for July, 2009

Pecha Kucha Night Tokyo Volume #63

海の家のプレゼン中

海の家(Villa Del Sol by BAMBINI)のプレゼンを学生たちがするということもあって、数年ぶりの ぺちゃくちゃないと@SuperDeluxe へ。

20スライド×20秒、合計6分40秒のプレゼンテーションがコンテンツのこのイベント(システム)は、全世界100都市以上に波及。発祥地の東京(SuperDeluxe)では一ヶ月に一度のペースで開催されており、この夜も会場は満員状態。場所が六本木だからか、クライン ダイサム(建築家)がオーガナイズしているからか、日本人の比率が50%未満というのが特徴的で、プレゼンテーションも英語が多い。

Patrick W. Galbraith

この夜のプレゼンターは、建築家、アーティスト、イベントオーガナイザー、RedBullのプロデューサー、アニメオタク(アメリカ人)、と多彩(なんでもあり)。期せずして、この夏海の家(Villa Del Sol by BAMBINI)に出演するスチールバンドのプレゼン+ライブもあり、この日に限ってはこれで1,000円(ワンドリンク付き)は安い!と思ってしまった。

waiwai steel band

プレゼンテーションはそれぞれ多種多様で、興味深いものもあれば、ちんぷんかんぷんなものもあるし、ひたすら笑えるだけのものもあれば、「しゃべらなければいけない場でどのくらい黙っていられるか」と沈黙するものまで(!)。

久しぶりに来てみて、これは得るもの云々はともかく、気軽に足を運んでいいなと思いました。そして、なんらかのプロジェクトを立ち上げたり進行中の人は、ぺちゃくちゃないとにまずは出てみる、というのは、普通にやっていいんじゃないでしょうか。それが会社仕事でも。

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ラーメンズ 第17回公演「Tower」

RAHMENS THE 17TH PERFORMANCE TOWER

もうテレビには出るつもりもないんでしょうね。公式ホームページのプロフィールには「舞台でコント作品を発表する男性ふたり組」となっています。

彼らにテレビでお目にかかれないのはさみしい気もしますが、テレビではその魅力のほんの先っちょしか伝わらないことは、公演を観ると明白です。舞台と客席をあわせた空間は完全に彼らの、もとい、小林賢太郎のコントロール下に置かれ、観客は、はいどーぞで笑えばいい。これでしょ?ここなんでしょ?と、自信に満ちた笑いを次々に放り込んでくる。まず、はずさない。もしはずしたとき、それは巧妙に仕組まれている。その揺さぶりの心地いいこと。

小林賢太郎のことはもういいでしょう。天才すぎます。奇才です。僕らは彼の掌の中で気持ちよく笑うしかありません。

片桐仁のことは、今回のライブでちょっと気になりました。所謂「演技」が、本当に上手になりました(素人目ですが)。小林賢太郎という演出家にしぼられているからでしょうが、俳優と比較しても遜色ないくらいの演技力と表現力が身についていた印象です。その結果彼らのコントは、すでに完成されたものではありましたが、より完璧な域に到達していました。

一方で、片桐のもつ元来の粗さがなくなったことにさみしさを感じなくもありません。ある意味キャラで押し切っていた感もありますが、片桐の下手と小林の上手が絶妙に掛け合わされて笑いが生まれていた側面もありました。もうそんなキャラ頼みの笑いなど無用なレベルでコントが作り上げられているということでしょうか。たかしと父さん、好きですよ僕は。

あ、ちなみに本公演のフライヤーが台形だったってことには、家で気付きました。仕組むわ〜。

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