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Archive for December, 2008

Cafe80mm

80mm

「誰にだって考えつくよ、これ」。さらっとそんなことを言ってしまう。ただ、それを製品にまですることができるのが、秋田道夫さんなのでしょう。

これ以上ないほどのシンプルさ、ストイックな曲線、直線。ともするとデザイナーのエゴにも捉えられる形状は、工場と向き合い、技術者と向き合い、素材と向き合い、それらを口説いてしまった、幸せなデザインでした。

Cafe80mm デザイン話とお茶 | 秋田道夫さんと萩原修さん
http://forafterhours.jp/cafe80mm/

Information: その外側でできているドーナッツのようなものです。
http://www.michioakita.jp/whiteboard/archives/2008/12/post_531.html

正月大分帰省

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今日チケットを、ポチット、ゲット、しました。

東京-大分間の寝台列車「富士」が、来年3月いっぱいで廃止になるので、最後に乗っておきたかったんだけど、すでに満席(床)でした。この年末年始に限らず、チケット予約がスタートする2ヶ月前のその日には、ほぼ完売するのだと。悔しいです。

ここ10年くらいは、飛行機で往き来してた。でも今回は、新幹線にすることにした。陸で繋がってることだし。トンネルも掘ってあることだし。

産経新聞 iPhone版

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iPhoneで産経新聞の朝刊を、新聞の紙面レイアウトのまま全文読めるようになった。

PC版ウェブサイトでもいち早く全文掲載を断行した産経新聞が、今度はiPhoneアプリを開発してしまった。別途PDA向けに配信しているサービスは有料だが、こちらはなんと、無料。

“読む”記事は、ウェブだと、一覧化された見出しから選別する。新聞だと、記事を読む以前に、紙面に有している面積や、レイアウト上の恣意的な優先順位などから、暗に情報を得ている。そして、選別する。

情報の与えられ方が異なるのだから、必然的に読まれる記事も、紙とウェブでは異なってくる。それが良いとか悪いとか言う話ではない。だが、人が介在して、意図を持って訴求された情報や、その意図自体を感じることから、やっぱり完全に離脱しない方がよさそうだ。

この産経新聞のアプリ単体の話では、そういう意味で言うと、新聞の紙面レイアウトから記事を選択したら、その後はウェブ然としたテキスト表示に遷移してしまっていいのではないだろか。その方が読みやすいし。

産経新聞(iPhone版)
http://www.sankei.co.jp/iphone/

あなたのカメラ、どのくらい静か?

The Leica M8

インパクトのあるビジュアルだなーと関心、そして思わずポスト。突き詰めていくとツッコミどころはあるのだけど。有無を言わせない。

The LEICA M8: Everything a Good Camera Needs
http://m.leica-camera.com/

pomera - 心理的雑音の排除

pomera

今日、pomeraを買いにビックカメラまで足を運んだが、時すでに遅し。店舗どころか、なんとメーカー欠品しているとのこと。KING JIMは意識的にニッチなところを狙っていたのだから、ここまでの反響は予測を大きく上回っていたに違いない。まさに、嬉しい悲鳴の真っ最中なのだろうけど、僕は文字通りの悲鳴ですよ。ちょうど執筆中の原稿のネタにしようと思っていたのに、無念・・・。それでも、鎖に繋がれた実機をはじめて触って、うむこれはやはり買いだと、妄想を確信に昇格させることができた。

というのも実は、「ポメラ、イイね!」という感覚が、周辺の人たちの共感を得ることが少なく(悲しい・・)、少々弱気になっていたのだ。

ポメラの良さは、心理的雑音の排除にあると思っている。電話の鳴る音など物理的騒音の他に、メールやメッセンジャー、あらゆるウェブやRSSについつい気が行ってしまうという、心理的雑音がPCには溢れている。pomeraはその心理的雑音を排除して、文章を打つことだけに専念させてくれる。これってケータイ持つのをやめてみたくなったり、海外に逃避したくなったりする感覚と、近いんじゃね?・・と書いてみるが、うまい説明は見つからない。ただ、「長めの旅行に持っていきたい」と前回書いたことには、妙な納得感がある。

さて、pomeraを触ってみた実際のところは、まずなんといっても、ラバー塗装が施された外面のマットな質感が、異常に良い。もっと堅い、DSのようなものをイメージしていたけど、良い意味で裏切られた。質の高い文房具として、常にそばに置いておきたくなる。

サイズは、薄さ云々よりむしろ、物理的な厚みがあって重厚感がある。多少は質感のせいもあるかもしれない。持った感じは、ちょうどシステム手帳に近い。

キーボードを叩いた感触は、現行のMacキーボードに近く、浅いキーを軽いタッチでサクサク打っていける。小さい製品サイズによる先入観から、キーピッチの狭さが気になるところだが、Macユーザーにとっては、むしろキー配列の微妙なバランスの方が違和感を感じさせるかもしれない。

それ以上の操作性、特にソフトウェア側の使い勝手については、その場で良し悪しを判断することが難しかった。すべての機能を網羅してないこともあるが、椅子は買う前に30分以上座れと言うように、キータッチやソフトのUIも一朝一夕で評価を断定するのが難しい。使っていくうちに人の方が慣らされていく側面も強いと思う。逆に、使う人を慣らさせるだけの概念がなければならない。

pomeraはその機能でできることに対して価格が割高なのは否めない。だが、事実メーカーも万人受けする製品を作ろうとした訳ではないのだから、プロダクトとしての作り込みが甘くなるくらいなら、多少コストが嵩もうが、細部までこだわり抜く選択をした方が、結果的にユーザーの納得感を得られるはずだ。そして、実際そのようになっていることが分かり、少なからずホッとした。実機を見て、触って、がっかりさせられることは少なくない。

さて、それはそうと手に入れる方法を探さねば。。

CET08 今夜開幕

CET08

5年前に前身のTDB-CEを開催して、今年で6回目となるCETが、いよいよ今夜開幕する。

空洞化している東東京エリアを舞台に、アート・デザイン・建築の実験的なイベントを毎年開催し、緩やかではあるけど確かに、街が目に見える形で変わってきている。

CET08 (Central East Tokyo 2008)
http://www.centraleasttokyo.com/08/
オフィシャルサイト、地図やパンフレットやダウンロード可能。

プロデューサー 佐藤直樹 ステートメント
http://www.centraleasttokyo.com/08/statement.html
時間/空間/変換。

CET08インターンブログ
http://cet08.exblog.jp/
CETの「今」と「生」を伝えるインターンスタッフのブログ。

Central East Tokyo 2008 開催概要

期間:
2008年12月5日(金)〜12月14日(日)

場所:
浅草橋〜馬喰町〜東神田〜日本橋周辺エリアの空き物件、空き地、店舗、オフィス、ギャラリー、ストリート等

内容:
空物件での展覧会、エリア内ギャラリー&アトリエでの特別展、オープンオフィス、トークショー、物件ツアー、ワークショップ等

アーティスト:
姉川たく、天久聖一、イカナニ、池田晶紀、井口弘史、石橋英子、出利葉信之、今北仁、エマニュエル・ムホー、奥定泰之、小崎哲哉(REALTOKYO / ART iT)、絵画部、かえる目、嘉悦基光、河田将吾、川西隆史(SONTON)、河野未彩、久米葵、小林桃子、佐藤直樹、座二郎、ジェイソン・シャルトン、市内関係、庄野祐輔、杉浦貴美子、鈴木謙介、千住宗臣、竹内昌義(みかんぐみ)、タナカカツキ、田中徳崇、佃弘樹(NANZUKA UNDERGROUND)、都築潤、津村耕佑(FINAL HOME)、東京ピストル、東京R不動産、野老朝雄、中西泰人、永原康史、新野圭二郎、ヌケメ、野口亮平、服部滋樹(graf)、馬場正尊、速水健朗、原田マハ、ハルコセール、東泉一郎、深町秋生、福本歩、辺口芳典、ホー娘。、マジック・コバヤシ、松蔭浩之、密買東京、港千尋、元永二朗、山本精一、山本達久、吉田肇、来来 / LaiRai、渡邉朋也、AMAUU(GOLDEN OMAHA)、ASYL、batta☆nation、bibariki、cokiyu、CYU(イカナニ)、DJぷりぷり、gift_、Helmets Labo、IPPI、MOTOKO、MOVIE BOYZ(中角壮一・長添雅嗣・清水康彦・菅原そうた・大月壮)、NYAAA、Rent:A*Car、sac、SEIGOFUKUDA、SHIH- TZU(古屋蔵人・黒川知希・大川久志・小田島等)、Takuro Someya Contemporary Art、TOMOCO、401(LIVErary)、他(予定/50音+ABC順)

EGACLOCK

EGACLOCK

お・・・。

EGACLOCK
http://www.fezero.jp/monomousu/ega_clock.aspx

UNIQLOCK

こちらは本家。

UNIQLOCK
http://www.uniqlo.jp/uniqlock/

YouTube特集 - BRUTUS

Youtube BRUTUS

Googleがあらゆる情報をインデキシングしている所謂「検索エンジンのすごさ」に比べて、YouTubeが人々に与えたインパクトは分かりやすく、直接的である。ラジオを聴かない人も、新聞を読まない人も、テレビは観る。メディアの一般論として動画の持つパワーは言うまでもない。

独立した動画共有サイトとして捉えられていた時期は成長期と言ってよく、ブログの普及による伝達性が、インターネットに於ける動画共有サービスを成熟させた。さらに、iPhoneを代表とするモバイル端末の高機能化によって、「Broadcast Yourself」が誰にとっても現実的となる次のブレイクスルーが、じわじわと近づいてきている。

テキスト(Eメール)、イメージ、音声、そして動画がインターネットで共有可能になったことは論理的な帰結なのだと、スティーブ・チェン(YouTube創設者)は言う。

即時性で世界を一気に身近なものにしたインターネット上で、動画という最も“分かりやすい”情報を共有するプラットフォームが成熟したことの意味は大きい。それは、YouTubeロゴがBRUTUSの表紙を独占したことが表しているし(一般化した意味で)、それ以上かもしれない。

マガジンワールド | ブルータス - BRUTUS | 653
http://magazineworld.jp/brutus/653/