MEDIA SKIN買いました。いや、冗談です(発売日未定)。KDDIデザイニングスタジオで触ってきました。期待を裏切らない完成度の高いプロダクトだなというのが実物に触れた第一印象でした。MEDIA SKINを相手にして最大の関心(かつ僕にとっては懸案)事項だったレスポンスについては(なぜなら今使っているSO902iwp+が、それはもうひどくて正直うんざりしているからだ)、問題なさそうです。
さて、「気にならない」というのはデザインにおいて重要な要素だと思っているのですが、以下に「気になった」ことを上げてみたいと思います。
- フリップカバーの耐久性が心配
MEDIA SKINで大きなデザイン要素のひとつであるフリップカバーだが、開閉する頻度のわりに薄くて弱々しい印象を受けた。ヒンジ部は一応バネで固定され180度まで遊びがある。Docomoの昔のDのようにだるんだるんにならなければいいのだが。
- フリップカバーを開く動作がスムーズにできるか
MEDIA SKINはフリップカバーを閉じたままでは一切の操作を行わせない仕様になっており(多分)、フリップカバーの開閉操作は頻繁に行われるころになるだろうが、どうも片手でそれをするのが難しい気がする(これは慣れかなあ)。片手に荷物をもってもう一方の手で電話で出るなんてことは当然想定されるべき動作だが、指をねじ曲げて普段使わない筋を使って(要は不自然な動作で)パルンッとフリップカバーがやっと自分のバネの力で開いてくれたという印象。
- フリップカバーを閉じたまま着信応答したい
フリップカバーの開閉で着信応答と終話の操作ができるようだが、フリップカバーを閉じたまま着信応答できてもいいかなあ。
- フリップカバーを開けないとカメラ機能が使えない
前述の内容に近い話だがこれはもう少しインパクトが大きくて、カメラ機能もフリップカバーを開いて本体を縦に(電話するときと同じように)持って、カバーの内側にあるボタンでシャッターを切る必要がある。携帯のカメラ機能をデジカメの使用感に近づけてきたのが最近の流れのような気がしていたが(カメラ機能も少し前のデジカメなんかよりよっぽど良い)、その逆をいった形だ。
- ミュージックプレイヤーとしてはきっとずっと使わない(個人的)
こうして上げてみるとほとんどがフリッパーカバーに纏わる内容になってしまっているが、「フリッパーカバーを閉めている状態では何もさせない」というのは、インターフェイスを設計した人たちの大きな意図を感じる。
また、僕はここ数年は同じストレートタイプである歴代のPreminiたち(premini、premini-II、SO902iwp+)を使い続けていて、全ての操作に紐付いてくるフリップカバーを開ける、閉めるという動作が「気になる」ポイントの大部分を占めたのはそのせいもある。
だけど、ここまで使い勝手のことを言ってきてなんですが、結局はどれだけ持ちたいデザインか、手になじむか、というのが携帯を選ぶ上で最大の要素だと思います。なぜなら僕はMEDIA SKIN発売と同時にauに乗り換えてしまおうかと(Docomoを捨て)完全に傾いてしまっているからです。
そして、その選んだ携帯を長く使い続けていくためには、もう一階層下のソフトウェアのインターフェイスやボタン操作の使い勝手、レスポンスなどが大いに関わってくるのは自明ですが、正直そこまでは実際に買って使ってみないと分からないことが多いし、そこまで調べ上げるにはそれなりのパワーが必要で、そうこうしてるうちに携帯を変えるというテンション自体が減速してくるので、もうこれだと思ったら黙って買いましょう(苦笑。
KDDI au: au design project > MEDIA SKIN
http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/mediaskin/
SO902iWP+ | NTTドコモ | Sony Ericsson
http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so902iwpplus/
premini-II | NTTドコモ | Sony Ericsson
http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/premini2/
初代preminiのページがもうない・・・!!(ちょっとショック)


